依然としてお年寄りには大切な時間つぶしのお相手「テレビ」
デジタル放送になってから新聞のテレビ番組欄は存在意義を失いつつあるが
番組表ボタンを活用できない人たちにとっては貴重な情報源だ
番組表を見ると、、、なぜなんだろう、ゴールデンタイムと言われる時間に
2時間、3時間と続く長い番組が多い(あまり面白そうじゃない)
昔はお正月とか年末用に取り溜めみたいなスペシャル番組と名付けられた長い番組が多かったが
今は普段から長いようだ
しかも、同じような内容の番組が、曜日を変えて局を変えて登場する(みたいな印象)
(クイズ・健康の話・日本のここがすごい・生活の知恵などなど)
正直な話、テレビ番組欄を見た時点で見る気は失せている
そしてテレビのない部屋で時間をつぶす
見ないでいると少しは見ておいたほうが良いかもしれない報道番組を見るのも面倒になる
そしてそれで少しも困らない(自分らは)
でもお年寄りには、ちょっと可哀想だ
こんな番組ばかりではつまらないだろうな、、と想像してしまう
お年寄りだけじゃない、子どもたちにとっても同じようなものかもしれない
自分らが子供の頃はもっと心がワクワクするようなモノがあった
今はどうなんだろう
(だが、お正月休みにちびっこモンスターたちは見たこともない番組を探し出していた)
面白くなければテレビじゃない、、というコピーが昔あったが
面白くなければ見ないだけだ、、、ってのが今の姿
でもお年寄りには、、、ちょっとかわいそう、、、