昼頃に小包が届いた
差出人は東京に住む姪で、この時期毎年のようにセンスの良いお菓子を贈ってきてくれる
お菓子の箱の中には「体に気をつけて、とか元気で長生きして」の文字の小片が入っている
明日は敬老の日
確かに、母は90歳目前で老人の部類にはいる
でも、自分ら兄弟(姉・妹)にとっては、母は何歳になっても母で「老人」じゃない
だから自分らが「敬老の日」ということで、母に何かをするというのはあまり思い浮かばない
(というかその事実を認めたくないのかも)
母の日とか、母の誕生日は決して忘れてはいけない日だが、
「敬老の日」は孫たちがおばあちゃん、おじいちゃんになにかする日なのだろう
最近、自分の誕生日はお祝いされる方ではなくて
母に生んでくれたことを感謝する日のように思えてきている
いつものように、いつものことがある、、それはとても良いこと