一年で一番影が長い日だったのが昨日
「冬至」をその様に表現するのは、なかなか風情がある
真夏の昼は太陽が真上から照りつけ、影は申し訳程度しかない
年々耐えられなくなって嫌いになっている夏
風景に色はないが、冬は内省的になれるから嫌いではない
寒さは厚着とか暖房で我慢するだけだ
冬至の昨日はガボチャを食べて、ゆず湯に入って
昔の日本人がしてきたことを行った
保守的になるというのではなく
昔から伝わってきたことは、それなりに意味があるんだろうな、、
と思えるようになってきている
日本人だけが季節ごとの風習があるのではなく、きっとどの国も
何らかの意味がある風習があるのだろう
相対的に物事を見る、世界のいろんなことを知る
そうしたことが何故かできにくくなって、日本だけが特別
と思いたがってる人々が増えつつありそうなのは、ちょいと心配
その前に、当たり前のようにカボチャ料理を作ってくれて
ゆず湯の準備もしてくれてる我が家のえらい人に感謝せねば、、
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