朝晩は少しは過ごしやすくなっている
なかなか聴く気になれずにいた音楽も、昨日の夕方になって
やっと聴いてみようという気になった
直ぐに頭に浮かんだのはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲の第2楽章
瞑想的で考える音楽の一つで、管楽器との対話がとても気持ちいい
これが今の気分に一番合う、、と思えたのだった
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61-第2楽章
モーツァルトの楽しいとか美しいとしか形容しようのない音楽も良いが
ベートーヴェンの緩徐楽章の思索的な音楽もいい
音楽は言葉のように具体的に何かを語ることはできないが
それでも確かに何かを語っているという感覚は持つことができる
こうした音楽を聴くと心が落ち着く
そして、ベートーヴェンは大した音楽家だと再確認する
不意にジョン・レノンはベートーヴェンのような音楽家で
ポール・マッカートニーはモーツァルトのような音楽家だと思った
ようやく音楽の秋になりつつある
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