後で指摘されて笑えるシーンがあるものだ
昨日のサッカー親善試合の日本対ドイツの試合でのこと
後半、久保が相手のボールコントロールのミスを咎めてかっさらい
自陣から相手のペンルティエリアまで独走するシーンがそれ
久保は何度も首を振って並走する浅野を確認し
誰でもゴールできるようなにパスをして
ドイツ戦に強い浅野を演出したが
笑えてしまったのは、このシーンに映る副審の走る姿だ
副審は必死に走っているのが見える
しかもタッチライン沿いではなくてコートに少し入っている
副審はタッチライン沿いに走るものだと思いこんでいたが
まるでパスを受けてシュートできるように走っている
しかも旗を持って
今は副審と言うが、昔はラインズマンといった
オフサイドやボールを最後に触ったのはどちらかとか
ファウルの具合などを確認するのが仕事で
対角線に走る主審から遠いコートの半分を見るのが役目だった
半分だけ見ればいいというものの、カウンターで速攻の時は
この動画のように必死に走らねばならず結構しんどいこともある
それにしても、必死になっているだけに笑えるというのは
意地が悪いかもしれないが、つい人に伝えたくなってしまう
このシーンを試合中に気づいた人は笑いながらも
誰かに伝えたい欲求を覚えたに違いない
久保→浅野ゴールシーンの副審がやばいwww