パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

笑えるシーンだった(副審の真面目なランニング)

2023年09月11日 09時04分28秒 | サッカー

後で指摘されて笑えるシーンがあるものだ
昨日のサッカー親善試合の日本対ドイツの試合でのこと
後半、久保が相手のボールコントロールのミスを咎めてかっさらい
自陣から相手のペンルティエリアまで独走するシーンがそれ

久保は何度も首を振って並走する浅野を確認し
誰でもゴールできるようなにパスをして
ドイツ戦に強い浅野を演出したが
笑えてしまったのは、このシーンに映る副審の走る姿だ

副審は必死に走っているのが見える
しかもタッチライン沿いではなくてコートに少し入っている
副審はタッチライン沿いに走るものだと思いこんでいたが
まるでパスを受けてシュートできるように走っている
しかも旗を持って

今は副審と言うが、昔はラインズマンといった
オフサイドやボールを最後に触ったのはどちらかとか
ファウルの具合などを確認するのが仕事で
対角線に走る主審から遠いコートの半分を見るのが役目だった

半分だけ見ればいいというものの、カウンターで速攻の時は
この動画のように必死に走らねばならず結構しんどいこともある

それにしても、必死になっているだけに笑えるというのは
意地が悪いかもしれないが、つい人に伝えたくなってしまう

このシーンを試合中に気づいた人は笑いながらも
誰かに伝えたい欲求を覚えたに違いない

久保→浅野ゴールシーンの副審がやばいwww

コメント
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