死ぬまでに一回は見に行ったほうが良い
と思うのが、上高地と京都の紅葉
河童橋と穂高の写真のような光景が、目の前にそのままあると
分かっていても驚きと感動の声をあげる
京都の紅葉も、緑、黄、赤のグラデーションのある葉っぱを
逆光気味に透かしてみると、ため息が出てしまう
ところが上高地は今は行くのがためらわれる
それはコロナのせいではなくて、上高地に行くと
穂高や槍ヶ岳を目指す人達を見かけるとになって
彼らに嫉妬を覚えてしまうからだ
(今は腰が痛くてリュックを背負って登山はできない)
上高地が目的地ではなく出発点
昔、自分がそうだったような経験を、今からしようとする人を見るのは
羨ましすぎる
でも、やっぱり行きたいかな
あの純粋な世界を見に、、
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