あの有名なジャケットの撮影の前なのだろうか
こんな写真を知り合いがFBで紹介していた
まだポールは草履を履いている
まさに一種のお宝写真だ
ところで実質的なビートルズの最後のアルバム
アビーロードを聴いたことのない若者は少なくない
ヒット曲のCome Tegether はくらいは知っているかもしれないけれど
それ以外にも驚くべく楽曲の詰まったアルバムだ
もっとも今の若者達には自分らが初めて聴いた時のような驚きはないかもしれない
でも冷静に考えても非常に音楽性の高いアルバムだと思う
最初にびっくりしたのは有名曲よりもB面のメドレー
you never give your monoeyのメロディーが回帰する時の効果
大声でBoy you gona carry that weightを歌う楽しさ
Polythene Pam からShe Came In Through The Bathroom Windowに繋ぐときの
ワクワク感
メドレー以外にもBecauseのコーラスの美しさは半端じゃない
Somethingのポールのベースも聴き物だし
Oh! Darlingも好きだ
とにかくロックとかポップスの一ジャンルのアルバムと言うより
ちゃんとした音楽のアルバムという気がしてならない
昨日若い同僚がこのアルバムを購入した
感想など聴いてみよう
なんと答えるだろうか
ところで、ホイットニー・ヒューストンが亡くなった
残念ながら自分はこの人の歌は興味の範疇外
マイケル・ジャクソンも同様
アメリカの音楽にそんなに関心がないのかもしれない
またまた話は飛んでグラミー賞
日本では大騒ぎしているけれど
フランス・ドイツ・イタリアは日本みたいな騒ぎ方してるのだろうか?
日本の騒ぎ方は、なんか違う!
と批判的に見てしまうのは自分だけだろうか?
ま、どうでもいいことだけれど