季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ためつすがめつ

2012-04-19 21:37:22 | ウールクラフト WoolCraft
ゲージを編んでみた生地にアイロンを当ててみた。
まずはアルパカの。左が本に載ってた模様、右が師匠に伝授して貰った物。
アイロン当てたから余計だけどどちらもわかりにくい。今右の柄を一つ細い2号針で試し編み中。

       

牧場カーディガンの試し編み。左が8号針、右が7号。悩んだけどやっぱり8号です。
出来上がりがふわりとした感じになってほしいので。カッチリした作品が欲しかったら迷わず7号だけど。

       

どの色を使うかパレットみたいにその時その時で決めようと思って一閑張りの籠に毛糸を並べた。

       

ゲージも取れて本のと殆ど同じだったから計算が簡単だった。もう袖を編み始める。
しっかりと気が入った糸は編んでてもうれしくなる。そんな糸をサクサクザクザクと太い針でどんどん編むのは楽しい!

       

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くるくるあみあみ

2012-04-19 11:39:06 | ウールクラフト WoolCraft
自分で作った塩麹。いろいろ試しています。蕪を薄く切って塩麹で和えて冷蔵庫に置いといたら、実の部分はしんなりしたけど葉の部分は3日経っても勢いが良い。シャッキリ活き活きです。麹の効果?これでは漬物にならないんだけど…。それでもう少し塩と砂糖、酢などを足して置いてみます。ちょっと食べたけど美味しい。ぬか漬けもキュウリがたくさん出回るようになって毎日美味しく頂く。息子が幸せそう!この頃はイチゴが安く売っているのでイチゴジャムも作りたい。

       

夫のベストの襟元。もう2週間前くらいに発見した。真ん中がほつれてる!それも見つけなかったらそのまま着てた。あの人は格好の事は気にしない人。びっくりするくらいです。でも私はほつれたり破けたりしている情けない格好をして欲しくない。それでいつも言い合いになったりする。

       

探したら紡いだ糸が見つかった。これはまだフリースからの糸紡ぎを覚える前に紡いだものだから相当前。スライバー(細長いチューブ状)で買ってそれを紡いだのを編んでいます。

       

もう一目ゴム編み止めとか、忘れた…。わからん。あれってその都度習わないと忘れる。特にこの頃の編み物は本でも伏せ止めが多くて一目ゴム編み止めどころかゴム編み自体の存在も薄くなっています。
それでもなんとかかんとか針で止める。元通りとは言えないけどまあいいや。また新しく紡いで編もう。
(セーターもまだやのに…。)

       

牧場カーディガンの糸を枷から玉に巻く。「まきまき」と「くるくる」と言う道具を使って。

       

全部巻けた。これで足りるのか?足りなかったら染めた原毛がまだあるから、梳いて紡いだら良い。大丈夫。

       

火曜日に買ったガラスの水族館が光の中で輝いています。きれい!サンドブラストと言う技法だそうです。
よくわからない、想像もつかない。

       

早速巻いた糸でゲージを取ってみる。本では8号針の指定だったので太めに紡いでいます。試しに7号でも編んでみる。う~ん。どっちがいいか微妙だー。しばらく置いて考えよう。

       

上のはアルパカの試し編み。今の所納得が行っていません。もう一つの模様編みがあんまりにもわかなさ過ぎてボツ度高し。そうして師匠のパターンはいいけどやっぱりまだ生地がヒラヒラしてる感じがする。もう一つ細い針で編んでみた方が良いかも。
それって2号。調べたら持ってなかった。2号針で男物のセーターって…。未知の世界。殆ど修行レベル。
近所の手芸店にはないからちょっと離れた所(でもあるいても15分)に行かないとな。
まあ着るのは今度の冬だから急がない。焦らずしっかり歩を進めよう。

Comments (2)
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