季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

ダンデライオン&フランスの薫り

2014-01-31 20:10:39 | 暮らし Daily life
プライベートのフェルト教室。
公民館を借りて貰って、準備も随分してもらって教えにだけ行くと言う大名講習です。

次々とまずは型紙を作って、使う羊毛の量を言って。測って型紙を作って。羊毛を乗せて行きます。
模様もいろいろと考える。

初めてのフェルト作りの人も多かったのですが、順調に作業が進みます。
それでも幼稚園のお迎えがあるので途中で抜ける人も。

そうやって出来て来た作品。丁寧にきちんと出来ています。模様もたんぽぽみたいで可愛い!

       

こんな風にしっかりとしたフェルトの生地が出来るとうれしい。すばらしい品質のものができるのが誇らしい。
こうやって声をかけてくれて、フェルトを教えられるのは幸せだと思う。
この頃声がかかるようになってうれしい。これからも声がかかったらそれに応えてしっかりと教えて行きたい。
与えられた機会を生かしたい。それが私の人生。



仕事から帰ったら娘が卒業旅行から帰ってきていました。フランスに友達と行ってた。
KLM航空だったのでオランダに寄ったらしくおみやげが私の好きなチューリップの指ぬき。
それとグリーン系の香水。エッフェル塔がプリントされている細いおしゃれなボトル。
「あ、マカロンが今日までやった!食べよう!」だって。賛成賛成!
箱が綺麗!

       

中身。いろんな味です。

       

どの味も食べられるように分けて食べました。もちろん美味しいです。

娘のお土産が面白い。OSAKAと言う名のマニキュア。色もいかにも似合いそうでぴったり。ま、スイス製だけど。

       

フランスのいろいろな話を聞きながらお土産を開けたり晩御飯を食べたり。
楽しいなあと思う。
一週間くらいしか居ない期間がなかったのに、こんなに久しぶりな感じがする。やっぱり話すのは女同士が良い。
いない時は息子と夫なのであんまり話さないから。

春から離れて住んだらさぞかしつまらない事だろうと思う。まあでも仕方ないや。いつまでも一緒って訳にはいかないから。私は自分で楽しく暮らそう。たまに帰ってきたら話そう。

スリに物を取られそうになったり、いろいろあったらしい。でも大きな被害はなくて元気で帰ってきたから良い。
日本がどれだけきちんとして安全な国かと言う話になる。
でもフランス、良かったらしいまた行きたいって。働いてちょくちょく行ったら良いと思う。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする