■ジョーバイデンはかく語る
ジョーバイデン氏は開票の進展と共に選挙人過半数を超える279人を獲得し当選が確実となりました。祝意にブルーインパルスの写真とともに。
バイデン新政権が一月にトランプ政権より政権交代することとなります。もちろん勝利宣言の一方で泥沼の法廷闘争が繰り広げられる懸念があり、これは予想に反して僅差の勝利という水準に収まったアメリカ大統領選挙の獲得票数と獲得選挙人数という摩擦の種は残っていますが、オバマ大統領からトランプ大統領に交代した際ほどの混乱はありますまい。
アメリカ政治は予測のつくものとなる、これは突拍子の無いラジカルな政策を独自の価値観によりトップダウンにより執り行うトランプ大統領の手法から、伝統的な戦略概観に調整と配慮と根回しを行った上で政策として出力する、伝統的な政治へ回帰してゆくのですから、分ると云えばいえるのですが。しかし、トランプ大統領は予測性は、ありました。
トランプ大統領、親日家とは断言できないのですが当時の安倍総理大臣の早々とした次期大統領との個人的会談を経て、合理的な日米関係を構築できる事を確認し、実のところ上手くいきました。トランプ氏が中止を主張したF-35戦闘機計画は開発続行となり、航空自衛隊への納入も順調に進み、また在日米軍撤退等の当初の主張も調整経て胡散してゆく。
オバマ政権時代のアメリカは当初は鳩山政権の朝令暮改に悩まされますが、安倍政権時代となりますと、着実に進む北朝鮮核開発と平和的開発を有耶無耶とした南シナ海人工島基地化に前時代的砲艦外交、台湾海峡での緊張への米中交渉の忌避といった、いわば地域安定の主導権を放棄し、北東アジアの騒擾化への力不足に歯がゆさを感じていたようにも。
トランプ大統領は、軍事行動や戦争を極力避けた施策を執りましたが、しかし、シリアが自国民を神経ガスで攻撃した際には翌日には原潜による懲罰攻撃を行い、北朝鮮の度を越したミサイル実験に北海道からミサイルが確認でき日本海沿岸に続々ミサイル残骸が漂着する状況は原子力空母3隻を日本海へ展開させ、結果的にミサイル実験を封じ込めました。
アメリカの視点からは平和憲法を持つ日本は経済大国であっても国防努力を怠る怠惰の国と見えたようですが、トランプ大統領が護衛艦かが表敬訪問を行った様子等、自衛隊の実態は報道により、アメリカ国民に知られる事となりました。そして北朝鮮の核開発は実は対日用ではなくアメリカ本土を狙っているものだと知らしめたのもトランプ大統領です。
市民目線、ポピュリズムの台頭の背景には反知性主義、とは言い過ぎですが新聞の論評や専門家の知見を書籍等により知る機会の無い方々が、朝三暮四朝令暮改を不支持の要素としない事により流布してゆくものですが、要するにアメリカ市民目線の日本というものに対しての当初の政策構想だったのですね。この変化したアメリカ、次期政権はどう臨むか。
サブプライムローン。バイデン新大統領は自身が2008年にオバマ大統領の副大統領として就任した当時のアメリカと世界を見舞っていた危機、サブプライムローン破綻によるアメリカ金融危機とおなじように、現在のコロナ危機の進行中という状況での、危機の克服、これを強く求められることとなるでしょう、アメリカ政治の変革より前に復旧が、必要だ。
コロナ危機とサブプライムローン危機の相違は、前者の方が実体経済にも国内情勢へも甚大な影響を及ぼしているものの、サブプライムローンによる金融危機は事態拡大最中の政権交代となったのに対し、コロナ危機は、早ければ四ヶ月以内に、アメリカにおいてワクチン接種を開始できるという危機回復の見通しがたちつつある点でしょう。峠を越す、と。
米中関係については未知数です。中国の海洋進出に対してはトランプ政権は北東アジアから東南アジアに掛けての地域安定に、自由で開かれた海洋秩序から海洋閉塞主義への変容にはっきりと拒否を示したのですが、バイデン次期政権にはどこまで厳しい施策で臨むのでしょう。オバマ政権時代に回帰するならば日本に厳しい決断が求められるようなります。
香港安全法、ただ、この一点について、いやウイグル大量収容所問題やチベット人権問題、こうした部分でトランプ政権は過去のアメリカ政権程熱心な対応を行っていません、文化大革命に関与しなかったように距離を置いているのですが、世界へ影響度を増す中国に対し、過去の天安門事件に際して示したような厳しい姿勢で臨む事は出来るのでしょうか。
バイデン新政権。実質ここで画定し、まだ法廷闘争は、民主党ゴア候補が2000年に大統領選挙再開票を求めた際のように繰り広げられるのでしょうが、まずは日本にとりアメリカは唯一の同盟国、どう手腕が発揮されるかは同盟国市民投票に応える良識を信じましょう。さて本日日本時間午前中、バイデン次期大統領による勝利演説は以下の様なものでした。
大統領選勝利宣言は本来、一方の敗北宣言の電話から始まるものですが、今回はそれがない異例な始まりとなりました。日本時間本日午前、まずバイデン次期大統領の勝利演説はハリス副大統領の演説から始まることとなりました、よりよい未来を作る力がある、こう演説を示すために先ず、故ジョンルイス上院議員の言葉を引用するところから始まります。
ジョンルイス上院議員の民主主義は行動である、として演説を始めたハリス次期副大統領は当然のものとして受け止めている民主主義ではなく、行動と犠牲を払うことで進展があってよりよい将来を構築するためには行動が必要であるとしました。アメリカの魂がかけられた投票に支持者のみなさんが新しい可能性を示してくれました、謝意を示しています。
選挙の集計に関わったみなさんに感謝するとともにアメリカ国民のみなさま、記録的な投票率となり、みなさまの意志を示してくれました、勇気と強さと平等と正義を示し、その意志を投票で示してくれました、そして希望と結束と良識と科学、真実、というものを選んでくれたのです、ハリス副大統領はバイデン次期大統領を癒しの大統領と紹介しました。
多くの人の投票に感謝、女性の参政権がみとめられ2020年に新しい一歩を築くとともに、壁の多くなったトランプ政権時代から新しい大統領は女性が副大統領にえらばれる、という新しい時代となり、しかし最後ではありません、この国は可能性に満ちており、すべての幼い女の子たちには、この新しい一歩をしっかりと見据えてほしい、こう述べています。
アメリカの国民がどちらの候補に投票したかはもはや問題ではなく、すべての人々とその家族の為に、次期大統領はいい仕事に取り組みます、経済を立て直し差別をなくし疾病を封じ込め、気候変動と戦い国として結束させ、アメリカを結束させてゆきます。道は長いこととなります、険しいものとなりますが、準備は出来ています。こう締めくくりました。
次期大統領ジョーバイデン氏この演説とともに紹介され壇上にあがります。アメリカ国民のみなさん、こうはじまりました演説、デラウェアのみなさん、トムパーカーにフーン上院議員に州知事と、また妹や義理の妹もきています、アメリカ国民は声を挙げました、そして確信の出来る勝利です、人民が最多7400万の得票をもって当選させてくれました。
全米の、全世界の、明日に向けての信じる気持ちと希望にあふれています、信頼してくれて感謝、分断から団結へ、赤い週青井週ではなく一つの国としてゆきます、神話を勝ち取る、アメリカとは人々が大切で、アメリカの魂を取り戻し再建させるために、世界から尊敬を集められる国として再建をしたく培ったアメリカ再建のビジョンを現実とします。と。
アメリカでは何でも可能なのです、こうして初の女性副大統領を紹介するとともに選挙にかかわる運動員から集計までに感謝を示すとともに、すべてのアメリカの人々が一丸となったこと、多くのコミュニティがアメリカのために尽力したことを感謝し、まさにアメリカの様相を呈している陣営の様相、そして支持をしなかった方々にも機会があるとして。
互いにアメリカ人である、こう強調し聖書を引用、問題と治癒をすることには時機がある、とし、大統領選が終わりもともとアメリカとはなにが必要なのかを良識とフェアーと科学と希望を重視する国が本来のくにである、としました。人種間の平等や感染対策をなしとげ、地球を守る事が必要です。気候変動対策にも取り組みます。このように指針を示した。
新型コロナウィルス対策、経済を立て直すには先ず此処が重要です、しっかりと対策しなければなりません、有能な科学者をこれから任命し対策を一月二十日から直ぐに実現できるように科学の根拠と好感を得られる対策を行い、このパンデミーを転換させます。努力を重ね、私を投票しなかった型のためにも、取り組みます。邪悪はやめましょう。として。
民主党と共和党が協力することはなぞめいたことではありません、アメリカは協調を求めています、議会にたいしてもゆっくりとチャンスがあるとし、夢と約束を人種や信仰に関わらず瞬間によって形成され、何者であるのか、なにになりたいのかの決断で形成されました。ケネディのフロンティア、ルーズベルトのニューヂール、できないことはない。
目的意識をもって前進する力はあります、そのためにアメリカの魂を取り戻す必要があり、このための良識的な行動が求められています。全世界がアメリカを見ています、アメリカは世界の光であり模範を持って力を示していかなければなりません、アメリカを定義する言葉は、可能性、というもの、可能性を最大限活かせるのがアメリカです。と結びました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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ジョーバイデン氏は開票の進展と共に選挙人過半数を超える279人を獲得し当選が確実となりました。祝意にブルーインパルスの写真とともに。
バイデン新政権が一月にトランプ政権より政権交代することとなります。もちろん勝利宣言の一方で泥沼の法廷闘争が繰り広げられる懸念があり、これは予想に反して僅差の勝利という水準に収まったアメリカ大統領選挙の獲得票数と獲得選挙人数という摩擦の種は残っていますが、オバマ大統領からトランプ大統領に交代した際ほどの混乱はありますまい。
アメリカ政治は予測のつくものとなる、これは突拍子の無いラジカルな政策を独自の価値観によりトップダウンにより執り行うトランプ大統領の手法から、伝統的な戦略概観に調整と配慮と根回しを行った上で政策として出力する、伝統的な政治へ回帰してゆくのですから、分ると云えばいえるのですが。しかし、トランプ大統領は予測性は、ありました。
トランプ大統領、親日家とは断言できないのですが当時の安倍総理大臣の早々とした次期大統領との個人的会談を経て、合理的な日米関係を構築できる事を確認し、実のところ上手くいきました。トランプ氏が中止を主張したF-35戦闘機計画は開発続行となり、航空自衛隊への納入も順調に進み、また在日米軍撤退等の当初の主張も調整経て胡散してゆく。
オバマ政権時代のアメリカは当初は鳩山政権の朝令暮改に悩まされますが、安倍政権時代となりますと、着実に進む北朝鮮核開発と平和的開発を有耶無耶とした南シナ海人工島基地化に前時代的砲艦外交、台湾海峡での緊張への米中交渉の忌避といった、いわば地域安定の主導権を放棄し、北東アジアの騒擾化への力不足に歯がゆさを感じていたようにも。
トランプ大統領は、軍事行動や戦争を極力避けた施策を執りましたが、しかし、シリアが自国民を神経ガスで攻撃した際には翌日には原潜による懲罰攻撃を行い、北朝鮮の度を越したミサイル実験に北海道からミサイルが確認でき日本海沿岸に続々ミサイル残骸が漂着する状況は原子力空母3隻を日本海へ展開させ、結果的にミサイル実験を封じ込めました。
アメリカの視点からは平和憲法を持つ日本は経済大国であっても国防努力を怠る怠惰の国と見えたようですが、トランプ大統領が護衛艦かが表敬訪問を行った様子等、自衛隊の実態は報道により、アメリカ国民に知られる事となりました。そして北朝鮮の核開発は実は対日用ではなくアメリカ本土を狙っているものだと知らしめたのもトランプ大統領です。
市民目線、ポピュリズムの台頭の背景には反知性主義、とは言い過ぎですが新聞の論評や専門家の知見を書籍等により知る機会の無い方々が、朝三暮四朝令暮改を不支持の要素としない事により流布してゆくものですが、要するにアメリカ市民目線の日本というものに対しての当初の政策構想だったのですね。この変化したアメリカ、次期政権はどう臨むか。
サブプライムローン。バイデン新大統領は自身が2008年にオバマ大統領の副大統領として就任した当時のアメリカと世界を見舞っていた危機、サブプライムローン破綻によるアメリカ金融危機とおなじように、現在のコロナ危機の進行中という状況での、危機の克服、これを強く求められることとなるでしょう、アメリカ政治の変革より前に復旧が、必要だ。
コロナ危機とサブプライムローン危機の相違は、前者の方が実体経済にも国内情勢へも甚大な影響を及ぼしているものの、サブプライムローンによる金融危機は事態拡大最中の政権交代となったのに対し、コロナ危機は、早ければ四ヶ月以内に、アメリカにおいてワクチン接種を開始できるという危機回復の見通しがたちつつある点でしょう。峠を越す、と。
米中関係については未知数です。中国の海洋進出に対してはトランプ政権は北東アジアから東南アジアに掛けての地域安定に、自由で開かれた海洋秩序から海洋閉塞主義への変容にはっきりと拒否を示したのですが、バイデン次期政権にはどこまで厳しい施策で臨むのでしょう。オバマ政権時代に回帰するならば日本に厳しい決断が求められるようなります。
香港安全法、ただ、この一点について、いやウイグル大量収容所問題やチベット人権問題、こうした部分でトランプ政権は過去のアメリカ政権程熱心な対応を行っていません、文化大革命に関与しなかったように距離を置いているのですが、世界へ影響度を増す中国に対し、過去の天安門事件に際して示したような厳しい姿勢で臨む事は出来るのでしょうか。
バイデン新政権。実質ここで画定し、まだ法廷闘争は、民主党ゴア候補が2000年に大統領選挙再開票を求めた際のように繰り広げられるのでしょうが、まずは日本にとりアメリカは唯一の同盟国、どう手腕が発揮されるかは同盟国市民投票に応える良識を信じましょう。さて本日日本時間午前中、バイデン次期大統領による勝利演説は以下の様なものでした。
大統領選勝利宣言は本来、一方の敗北宣言の電話から始まるものですが、今回はそれがない異例な始まりとなりました。日本時間本日午前、まずバイデン次期大統領の勝利演説はハリス副大統領の演説から始まることとなりました、よりよい未来を作る力がある、こう演説を示すために先ず、故ジョンルイス上院議員の言葉を引用するところから始まります。
ジョンルイス上院議員の民主主義は行動である、として演説を始めたハリス次期副大統領は当然のものとして受け止めている民主主義ではなく、行動と犠牲を払うことで進展があってよりよい将来を構築するためには行動が必要であるとしました。アメリカの魂がかけられた投票に支持者のみなさんが新しい可能性を示してくれました、謝意を示しています。
選挙の集計に関わったみなさんに感謝するとともにアメリカ国民のみなさま、記録的な投票率となり、みなさまの意志を示してくれました、勇気と強さと平等と正義を示し、その意志を投票で示してくれました、そして希望と結束と良識と科学、真実、というものを選んでくれたのです、ハリス副大統領はバイデン次期大統領を癒しの大統領と紹介しました。
多くの人の投票に感謝、女性の参政権がみとめられ2020年に新しい一歩を築くとともに、壁の多くなったトランプ政権時代から新しい大統領は女性が副大統領にえらばれる、という新しい時代となり、しかし最後ではありません、この国は可能性に満ちており、すべての幼い女の子たちには、この新しい一歩をしっかりと見据えてほしい、こう述べています。
アメリカの国民がどちらの候補に投票したかはもはや問題ではなく、すべての人々とその家族の為に、次期大統領はいい仕事に取り組みます、経済を立て直し差別をなくし疾病を封じ込め、気候変動と戦い国として結束させ、アメリカを結束させてゆきます。道は長いこととなります、険しいものとなりますが、準備は出来ています。こう締めくくりました。
次期大統領ジョーバイデン氏この演説とともに紹介され壇上にあがります。アメリカ国民のみなさん、こうはじまりました演説、デラウェアのみなさん、トムパーカーにフーン上院議員に州知事と、また妹や義理の妹もきています、アメリカ国民は声を挙げました、そして確信の出来る勝利です、人民が最多7400万の得票をもって当選させてくれました。
全米の、全世界の、明日に向けての信じる気持ちと希望にあふれています、信頼してくれて感謝、分断から団結へ、赤い週青井週ではなく一つの国としてゆきます、神話を勝ち取る、アメリカとは人々が大切で、アメリカの魂を取り戻し再建させるために、世界から尊敬を集められる国として再建をしたく培ったアメリカ再建のビジョンを現実とします。と。
アメリカでは何でも可能なのです、こうして初の女性副大統領を紹介するとともに選挙にかかわる運動員から集計までに感謝を示すとともに、すべてのアメリカの人々が一丸となったこと、多くのコミュニティがアメリカのために尽力したことを感謝し、まさにアメリカの様相を呈している陣営の様相、そして支持をしなかった方々にも機会があるとして。
互いにアメリカ人である、こう強調し聖書を引用、問題と治癒をすることには時機がある、とし、大統領選が終わりもともとアメリカとはなにが必要なのかを良識とフェアーと科学と希望を重視する国が本来のくにである、としました。人種間の平等や感染対策をなしとげ、地球を守る事が必要です。気候変動対策にも取り組みます。このように指針を示した。
新型コロナウィルス対策、経済を立て直すには先ず此処が重要です、しっかりと対策しなければなりません、有能な科学者をこれから任命し対策を一月二十日から直ぐに実現できるように科学の根拠と好感を得られる対策を行い、このパンデミーを転換させます。努力を重ね、私を投票しなかった型のためにも、取り組みます。邪悪はやめましょう。として。
民主党と共和党が協力することはなぞめいたことではありません、アメリカは協調を求めています、議会にたいしてもゆっくりとチャンスがあるとし、夢と約束を人種や信仰に関わらず瞬間によって形成され、何者であるのか、なにになりたいのかの決断で形成されました。ケネディのフロンティア、ルーズベルトのニューヂール、できないことはない。
目的意識をもって前進する力はあります、そのためにアメリカの魂を取り戻す必要があり、このための良識的な行動が求められています。全世界がアメリカを見ています、アメリカは世界の光であり模範を持って力を示していかなければなりません、アメリカを定義する言葉は、可能性、というもの、可能性を最大限活かせるのがアメリカです。と結びました。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
バイデン政権の成立はアメリカ合衆国の崩壊のみならず、世界文明の古代帝王制への退化と際限のない地球破壊をもたらすだけとなる。