イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

幼児教育デビュー!(好きなコト 6/10)

2010-10-01 | 第二章「五感と体感」
 今年の夏は猛暑で、30℃以上の日が70日以上あったそうである。夏が終わったと思ったら、もう今日は10月1日衣替えである(父の命日でもある)。あっというまに、冬になってしまうのだろうか?

 さて、好きなコト!を書き進めてきたが、今の自分の生き甲斐は≪生き甲斐の心理学≫を日本人一億三千万人に普及することであると思っている。

 社会教育や生涯教育への関心は、今から25年くらい前のサラリーマン時代に遡る。ちょうど労働組合の執行委員として働いていた時で、教育休暇制度や教育支援の仕組みに取り組んだ。世の中が複雑になり、教育も昔のように学校教育だけではダメで、リカレント教育とか生涯教育・学習が世の中のニーズとして大きくなる時であった。
 
 10年前に、心理療法家の植村先生に出会うことができた。そして7年前に28年勤めた会社を辞め、≪生き甲斐の心理学≫の普及の活動を本格化する。医療・福祉・教育の仕事をされている方とも一緒に勉強をしたりした。また、≪生き甲斐の心理学≫の勉強を深める中で、幼児期から小学生低学年のころと人生の各フェーズで成長する性格形成の不思議さも知った。

 ≪生き甲斐の心理学≫を学ぶとどのような良いことがあるのだろうか。勿論こころの問題の領域であるが、次のことが考えられる。困難を乗り切る智恵(生き抜く知恵)。感情等のセルフコントロールを高め明るく生きる術。人生の選択時の智恵。周りの大切な人の心の支援・・・その他にも沢山の良さがある。

 ただ、この学びを本格的にするには、芸術の教育と同じように、手間のかかる学習ではないかと思う。また、予防医学的に先手必勝で人生の早い段階から本来学んだほうが良いとも思う。

 この暑い夏、不思議な経験をした。一つは児童書・絵本に興味をもったこと。一つは孫の生育を目の当りにすることもあり、生き甲斐の心理学を幼児教育にどう応用するかに興味をもったことである。

 そして、今日、ブログランキングを幼児教育に変更した。


好きなコト(五感・体感) 6/10

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