昨日のブログの続きになってしまうが、罪悪感について考えると実はいろいろなことを感慨をもって思い出す。
大学生3年生の時に書いた小説など、その最たるものだ。生き甲斐の心理学を勉強していくと、正常と異常をどう切り分けるかを学ぶ。詳しくは≪生き甲斐の心理学≫第3章をご覧いただければと思う。これはプロセス・スケールと呼ぶ、カール・ロジャースが開発したものである。
例えば、本物の感情が意識に登ってこないなどは、第一ストランズで底辺とされているなどだ。7つのチェック項目があるのだが、これを元に考察すると、面白いことが分かるのだ。
このプロセス・スケールを理解し使えるようになるにはきちっとした勉強が必要だが、自分のためにもなる。若いころなど、自分は異常なのではないかと時折悩んだが、きちっとした基準(世界的に認められている方が良い)はこころを安定させる。
なにより、個性の美が鮮明に理解できるのが良い。自分の個性の美もあるが他人の個性の美もある。誤解は人生をつまらなくさせる。
我田引水になってしまうが、興味ある方は是非テキストを読み、勉強会等で学んで欲しい!
生きる意味を感情から考える 3/10
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7d/8f5dcb980358cb6c30e2acfe68aca29f.jpg)
大学生3年生の時に書いた小説など、その最たるものだ。生き甲斐の心理学を勉強していくと、正常と異常をどう切り分けるかを学ぶ。詳しくは≪生き甲斐の心理学≫第3章をご覧いただければと思う。これはプロセス・スケールと呼ぶ、カール・ロジャースが開発したものである。
例えば、本物の感情が意識に登ってこないなどは、第一ストランズで底辺とされているなどだ。7つのチェック項目があるのだが、これを元に考察すると、面白いことが分かるのだ。
このプロセス・スケールを理解し使えるようになるにはきちっとした勉強が必要だが、自分のためにもなる。若いころなど、自分は異常なのではないかと時折悩んだが、きちっとした基準(世界的に認められている方が良い)はこころを安定させる。
なにより、個性の美が鮮明に理解できるのが良い。自分の個性の美もあるが他人の個性の美もある。誤解は人生をつまらなくさせる。
我田引水になってしまうが、興味ある方は是非テキストを読み、勉強会等で学んで欲しい!
生きる意味を感情から考える 3/10
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