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縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

大栗川が二つに分かれるところで妄想する!(ストレス曲線をバネに ② 3/10)

2014-07-20 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」

 今朝、近くの大栗川が太田川と別れる堀之内近くに寄った。このあたりは、東京の郊外として住宅地が中心であるが、縄文時代を中心に沢山の遺跡がある地である。世が世であれば、関東の中心といっても良かったかもしれないと朝っぱらから妄想たくましくしていた。

 しかし、写真の大栗川が太田川と分れる地点は何か神秘的である。

  

一昔前までは、写真のように防災のための工事もされていなかったので、土地の方は川の氾濫に悩まされていたものの、豊かな自然に恵まれていたようだった。それは、今となっては無理な話であるが、川が分れるというか、統合されるというか、とても象徴的な気がする。

 人生では、さまざまなことがあり、悩んだすえに何かを選択することがある。それが良かったのか悪かったのかは、身体が一つの人間であるため、二つの経験ができないので永遠の謎である。

 どんなことでも、否定や批判をすることは意外に簡単である。そして、その中で一つの選択をすることは、何なのだろう。

 よく判らないが、間違った選択をするにせよ、何かスパイラルにでも上昇していく感覚が大事な気がする。

ストレス曲線をバネに② 3/10

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