IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2013.02.26のおやつ マクドナルド『Big America アイダホバーガー』

2013年02月26日 21時59分04秒 | 外食



映画『きいろいゾウ』を観たあとに小腹が空いたので食べた
マクドナルド『Big America アイダホバーガー』
ワタシはこの手の限定品に目がないもので(笑)。

マクドナルドのサイト:アイダホバーガー | Big America ALL STARS | キャンペーン | McDonald's

ビーフとアメリカの大地の恵みの出会いが生んだ
、アイダホバーガー。ポテトパティとビーフパティの
食感のハーモニーは一度食べたら忘れられない!
オニオンの薫り豊かなバンズが、ベーコン・チーズ・
粒マスタードソース、コクのあるペッパーソースとともに、
ポテトとビーフのコンビネーションを味わい深く彩ります。

ーーーとあります。

大きめのハッシュポテトを挟んでいるのですが、
どんなものかなーと疑問に思いつつも食べてみたら、
揚げられたカリカリの食感がなかなかグー!
嬉しい期待はずれでした!(笑)。

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2013.02.26 映画『きいろいゾウ』★2

2013年02月26日 20時00分32秒 | 映画




映画『きいろいゾウ』を観てきました。三重県松阪市でロケが行なわれた映画ということで。原作小説(西加奈子著)は読んでません。

公式サイト:映画『きいろいゾウ』公式サイト

ストーリーは以下の通り(公式サイトからのコピペ):

幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。
ある満月の夜、二人は出会い、すぐに結婚する。お互いに“秘密”を抱えていたが、それでも穏やかで幸せな日々を過ごしていた。だが、ムコ宛に届いた差出人のない一通の手紙をきっかけに、二人の関係は大きく揺らぎ始める―。


前半はほのぼのした展開。ツマ(宮凬あおい)が犬や木と会話したり、近所のじいさん(柄本明)とたわいのない話をしたり。
ツマとムコの家が昭和30年代にあったようなかまどのある家で、食卓は畳の上だけど、炊事場が土間になっていて懐かしい風景。ワタシが子供の頃預けられていた父方の実家がまさにかまどや土間のある家でした。その家もずいぶんと前に改築してかまども土間もなくなりましたが。

差出人のない一通の手紙が届いてからの後半、一気に展開が重くなり・・・。ツマがムコ(向井理)の右手をコップや丼で叩き続けるところはサスペンス映画化かと・・・(怖)。
前半でもツマの感情の起伏の激しさにちょっと引き気味だったのですが、それもあって一気に。ツマの感情の起伏は月(のもの)に支配されていて、それはワタシには全くわからないことなのですが(笑)。

そんなこともあって、ワタシ的にはあまりいい印象の残らない映画でした(失礼!)



なお、ツッコミをいくつか。

まずは葬式のあと落ち込むムコを励まそうとゲーム(ドンジャラ)を始めたツマが、ムコが泣き出したため、テーブルの上のドンジャラを床に払ってムコに抱きつき、そのまま2人で朝まで眠るシーンがあるのですが、
朝になるとドンジャラがテーブルの上に戻っている!(爆)。

地元の少女/洋子(浅見姫香)とツマが海岸で会話するシーン。ツマは前編ほぼスッピン(たぶん)で通しているのに、このシーンでは足にカラフルなペディキュアが。ワタシ的にはかなり違和感を感じました。

もうひとつ、三重弁もだいたいイイ感じだったのですが、ときどき標準語が交じる感じ。ムコとツマは東京で出会ったようなので、それでもいいように思うのですが(というか、それならむしろ2人が三重弁をしゃべる方がおかしいような? 笑)、地元のじいさん(柄本明)の「雨」のイントネーションが三重弁でなく標準語的だったのが違和感あり(というか、ツッコミどころを探していただけなのですが。爆)。

あと、冒頭に映画の制作会社や配球会社のロゴが出るのですが、なんと東海テレビのロゴマークがでて大ビックリ! 映画館で東海テレビのロゴマークを見るのは初めてデス(笑)。



この映画、ハマる人にはハマるのかもしれませんが、どうやらワタシはその人ではなかったようデス。
まぁ、あと、宮凬あおいのセクシーシーンを観たい方はどーぞ!(笑)。



最後にこの映画で印象に残った言葉「日常が奇跡なんだ」。




こんな感じでございました。



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