郡山出張3日目もまたまた郡山駅ビル内『もりっしゅ』で夕食です。
今回は依頼主と撮影後の事後処理を兼ねて2人で。
まずはヱビス生ビール(420円)で乾杯。あとでもう1杯いただきましたが。
料理はまず紅葉漬(360円)と棒たら(420円)。
紅葉漬(酒の塩麹和え)は2日前にも注文しましたが、やはり酒に合います。
棒たらはニシンの煮付けのような味。
続いてポテト肉味噌チーズ焼き(470円)。
福島っぽさはまるで感じられませんが(笑)、味噌とチーズの相性はグー。
さらに続いて会津馬刺し(780円)。
これを注文するのは2回目ですが、やはり美味。
カプレーゼ風塩糀仕立て(520円)。
バジルと塩糀が味のアクセント。
会津ソースカツ(470円)。
甘めのタレがかかっていて、しっとりとした食感。
泉太のどぶろく『ぶなの泉』(只見町/450円)。
どぶろくなので甘酒のような口当たりで酸味強し。
予想通りの味ではありましたが、ワタシの好みではありませんでした(笑)。
こんな感じで、仕事の話をしつつ食事と酒を堪能しました。
依頼主のオゴリで!!(笑)。
またまた郡山駅ビル内の『もりっしゅ』で夕食です。
といっても夕食後に仕事が待っているので、のんびり酒や肴を楽しむわけにいかず、
ビールと丼メシのみでお腹を満たすのみ。
まずは地ビール「福島地ビール」(880円/330mℓ)。
「米麦酒」と書いて「My Beer(マイビール)」と読ませるようです。
麦芽とホップのほか、福島県産「ひとめぼれ」と福島県産オリジナル吟醸酒酵母
「うつくしま夢酵母」を使用しているとのこと。
飲んでみるとあっさり系の味で、言われなければ米が使われているとは
わからないと思います。
手前はサービスのまめ菓子。
「旨とろにしん丼」(880円)。味噌汁とお新香つき。
ニシンが柔らかく煮込まれていて、フワフワの食感。
山椒をふりかけていただきました。
ただ、単品で食べる分には薄い味付けで美味ではありますが、
丼物の具材としてはちょっと味付けが薄いように感じました。
タレが少しご飯かニシンにかかっていると良かったように思います。
味噌汁は豆腐とワカメが具材のごくフツーのものでした。