『世界バレー2010』観戦後、ファーストキッチンで夕食後、新宿から夜行バスで名古屋に帰りました。
夜行バスは新幹線に比べて安いことと、時間を効率的に使えること、宿泊費を押さえられることがメリットと言えますが、なかなか車内でぐっすり眠れない、疲れるということで、ワタシは普段利用していません。
ただ、今回は『世界バレー2010』観戦後、すぐに新幹線で帰っても、名古屋から三重の実家に終電で戻れるかどうか微妙だったこと、あるいは東京に宿泊して翌朝1番の新幹線で帰っても、朝の用事に間に合わないことから、夜行バスを使わざるを得ませんでした。
今回は新宿23時集合、23:20出発のバスで、1列4席のスタンダードタイプ。途中0時ごろ横浜駅に止まり、ここでも乗客が乗り込んできました。合計30人前後、意外だったのが半分ぐらいが若い女性でした。
走り出したらすぐ消灯。02:30に日本坂PAで30分休憩。トイレのあと、ビールを飲みたかったのですが、さすがに売っていませんでした(笑)。でも今回のワタシのようにドライバー以外の人もたくさん利用すると思うんですがねぇ。
さて、その後は消灯してひたすら走り、05:00に岡崎、05:30に豊田、06:30に名古屋駅着。若い女性はほとんど岡崎で降りていきました。ワタシは近鉄で自宅に戻りましたが、着いたのがちょうど8時ごろ。午前中の予定には十分間に合いました。
本当は夜行バスは四日市、白子にも止まるので、白子まで乗れば最寄り駅に近くて電車代がかなり安くなるのですが、到着予定が08:10で午前中の予定に微妙に間に合わなそうなので利用しませんでした。
それにしても、3,000円という料金は安い! 新幹線の1/3以下。でもまた利用したいかは・・・微妙(笑)。