鈴鹿市平田町方面に買い物に行ったついでに
『513ベーカリー』に立ち寄り、「みえパン」4種を買ってみました。
公式サイト:三重で人気のベーカリー 【513BAKERY®】 スペインから来た魔法の石窯で、常に焼きたてのパンをご用意します
伊勢志摩サミット前から猛プッシュしている
鈴木英敬 三重県知事の肝いりの「みえパン」を食べてみようかな、と。
伊勢志摩サミットでは「みえパン」のなかの数種類が
国際メディアセンターで提供されたとのこと。
「みえパン」というのは三重県産の食材を使っているパン
というぐらいの定義かと思いますが、
その中から食べてみたい4種をチョイス。テイクアウトで。
まずは一番食べてみたかった「みえさばサンド」(378円)。
食べてみると、揚げてあるものの、やはり「サバくささ」はあり。
マズイとまでは言いませんが、これができたてアツアツだったら
もっと美味しかったのかなー?という感じ。
続いて「みえ松阪牛すき焼きパン」(388円)。
見た目は大振りの饅頭あるいは小ぶりの肉まんという感じ。
半分に割ってみると、すき焼き具材(牛肉、糸こんにゃく、タマネギ、玉子)が。
皮は密度が高く、もっちりした感じ。
食べてみると、これがなかなか美味!
値段が高いだけのことはある一品。冷めていてもグー。
少し時間を置いて「みえタコのアヒージョフランス」(194円)。
紀北町産のタコと伊賀産の菜種油を使っているようですが、
具材は他に赤パプリカと黄パプリカ。
食べてみると、正直ぜんぜん美味くない!
期待していただけにガッカリ。
出来立てアツアツだったらおいしかったのかなー?
最後は「みえ伊勢えび塩パン」(270円)。
流行りの塩パンを食べたことがなかったので
比較しづらいのですが、伊勢海老の粉末が練り込んであり、
確かにその味を感じることができます。
塩も効いていて、なかなか美味でした。
ま、こんな感じでしたが、パンにしては全体的に高めの印象。
とはいえ、モスバーガーとかのバーガーと比べると
それほど高くもないのかなぁ?
伊勢志摩サミット開催直前に日本酒通販のガセ情報にだまされて(笑)購入した、
三重県鈴鹿市・清水清三郎商店『作(ざく)陽山一滴水 大吟醸』(3,780円/720mℓ)。
たぶん、自分で購入した日本酒としては量当たり一番お高いモノかも。
裏のラベルには「陽山一滴水」の解説が。
「「一滴水」とは、山川草木すべての存在は
お互いが時節因縁のもと世界や森羅万象を具現し、
したがって一滴の水にも仏の命が宿るという教え。
気高い理想のお酒を追い求めることは、帰結として
毎日の行いの積み重ねであるとの思いを込めました。」
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:40%
アルコール分:17度
色は薄いシャンパンゴールドで華やかな香り。
冷やでいただきましたが、味はフルーティでワタシ好み。
ややねっとりとした口当たりでした。
今日の遅いランチはモスバーガーで
期間限定商品の「アボカドチリチーズバーガー」(480円)、
「クラムチャウダー」(290円)、「お水」(0円)。
レシートにはお水までカウントされていた(笑)。
モスバーガーのサイト:アボカドチリチーズバーガー
さて、「アボカドチリチーズバーガー」、
全体的にはなかなか美味しいのですが、
ホットチリソースがアボカドの味を隠してしまっているのが残念。
「クラムチャウダー」は美味。
ただ、入っているジャガイモは崩れ気味。
クルトンにして後入れしたらカリカリの食感が楽しめて
いいかも、と思いました。
今日の遅いランチは鈴鹿市末広北『ミスターチキン』でペルー料理。
地元フリーマガジンに掲載されていたお店。
ペルー料理がどんなものか、ということで行ってみました。
店内はこんな感じ。午後2時過ぎに行ったので客はワタシだけ。
ちなみに午後2時過ぎに行ったのは、チェックしたフリーマガジンに
営業時間が「14:00~24:00」と書かれていたから。
妙な営業時間だなぁと思っていましたが、
実際は「11:00~24:00」でした。まぁ、そうでしょうなぁ(笑)。
(土日は12:00~24:00)
メニューはこんな感じ(画像クリックで拡大)。
上の写真の左のほうはペルー料理として有名な
「セビーチェ」(シーフードマリネ)や
「ハレア」(シーフードフライ)などがみられますが、
下の写真は名前はペルー料理っぽいですが、
中華料理っぽいものばかりです。
なお、このお店のウリは炭火焼チキンのようです。
炭火焼チキンを注文してみたかったのですが、
まずはペルー料理らしいものということで、
「ロモ・サルタード」(牛肉と野菜の炒め物)を注文してみました。
出てきたのがコレ。
後ろ左の紫色のジュースが「チーチャ・モラダ」(200円/250mℓ)。
紫色のトウモロコシのジュースのようです。
飲んでみたら、甘みはやや控えめで、ややピンとこない味(笑)。
後ろ右のボトルは「アヒー」と言われましたが、マヨネーズのような感じ。
メインの「ロモ・サルタード」(1,200円)は何といっても
フライドポテトも一緒に炒められているのにビックリ!
ほかの具材は牛肉、紫タマネギ、トマトに青ネギのトッピング。
ご飯が添えられているのはこの料理の定番のようです。
食べてみると、最初は気持ちスパイシーかな?と思っていたのですが、
食べ進むうちに汗がダラダラと。唐辛子がふんだんに使われているとも思えず、
変な感じ。ただ、写真ではわかりづらいですが、かなりのボリューム。
半分食べたところで満腹感があり、最後の1/4ぐらいは食べるのが苦行(爆)。
いちおう、完食しましたけど。
炭火焼チキンの料理を注文しなくてヨカッタ(笑)。