田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

町づくり研究会 あと一息息切れはなしだ

2008年10月17日 | 日記
10月16日(木) 晴 昨日よりも湿度がある 夜は寒くなる

午前中は夜の町づくり研究会役員会の資料を整える。
提言に向けて見解を統一する必要があるがむずかしい。
先に進まないので休憩としたが・・・・
ホウレンソウの採っておくように云われたので畑にでるが、人参の畝に草が蔓延り始めた。
草取りをしてkらホウレンソウを引き抜き井戸で洗った。


まだ昼までは時間があるので集落のはずれまで云ってみた。
東端の家の垣根にトガの木(イチイ)があり赤い実をたくさん付けている。
この木は頭を切られて樹形がダイナシにされた反抗に赤い実をたくさん付けたようだ。


山の斜面には黄色い菊のような花が勢いよく空に向かって咲いていた。
花をアップで写せば花の名前を調べられるがこれでは花も葉も詳しく見ることはできない。
明日にでももう一度訪れてみよう。


山の中腹からは浅間山が僅かに噴煙を出しているのが見えた。
手前のススキは既に穂が開き秋の終わりのような姿をさらしていた。
湿り気のある空気なのか浅間がぼんやり見える。


家に戻ると昼の時間が過ぎていた。
花壇の中に小鳥の羽のような白い塊が見えた。
てっきり胸の毛だと思ったがよく見るとタンポポの綿毛が地面に落ちていたのだ。
霜柱のようにも見えるのは太陽の加減だろう。


階段脇の石でジッとしているのは“オツネントンボ”・・・
よく見ると胴が長い、顔が小さいのかバランスが悪い体型だろう。
余計なお世話だとばかり首を振っているの可愛い。


午後は再びレジメの仕上げ・・・・
会議は7時から始まったが2時間後の9時になっても終わらなく、場所を変えて10時過ぎてしまった。
提言に向けてまとめることができたが、次回の会議への参加を呼びかけなければならないだろう。
コメント (13)
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