田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

お伽の世界を醸し出す 僅かな雪の暖かさ

2010年02月02日 | 日記
2月2日(火) 晴れ  午前中に雲が多くなり 暖かな一日

昨夜、寝るころには雪もやみ月が雪面を照らしていた。
朝陽が昇り始めると軒先に下ったツララが美しく輝きだす。
ツララを姿を見せてくれる時間はわずかな時間だが、冬らしい風景に華を添えるものだろう。


太陽の全ての姿を見せ始めたころに集落のKMさんがトラクターに除雪ブレードを浸けて雪かきに来てくれた。
大型のトラクターで2往復するだけで俺の家に昇ってくる道の雪は綺麗にどけられる。


太陽にばかり機を取られていたので浅間山の報を見ると麓にはもっと月が積もったのかと思っていた。
太陽に照らされて雪から立ち昇る水蒸気がなんとなく景色をモヤッと見せている。
雪の後に風が無く太陽がでると天気は余り期待できるものではないと云う。


リビングの目の前に植えた桜の機は枝いっぱいに雪の花を咲かせている。
太陽が高く登ったところで雪面をキャンバスに見立てて影絵を演出しているのが美しい。


午後1時に社協へより明日町内全戸に配布する町民活動センター会報誌の印刷をした。
3000部の印刷だが当初は印刷屋へ依頼する予定だったが・・・・・
手作り感のあるものを作ろうと(無責任な発言)云う声があり備え付けのリコーの印刷機で始めたが・・・
具合が悪い・・・・紙面の一部が抜けてしまうのた。
昨日点検したばかりだと云うのだが・・・・
仕方なく、公民館の機械で印刷を済ませ、半分に折るのは機械に任せた。
あとは、配布する地区別の数に合わせる作業で全ての準備を終えた。

7時からのたてしなエコ・クラブのスタッフミーティングに間にあったが・・・・
ここでも会報の印刷したものを確認しながら会議を進めた。
1月13日の≪仲間とエコを楽しむ一日≫の打合せをしながらあっという間に時間が過ぎてしまった。
9時を過ぎてしまったが・・・・あとは明日の心としよう。
コメント (2)
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