田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暖かな余韻 ・・・ 術後の経過もヨロシイとかで

2010年02月10日 | 日記
2月10日(水) 濃霧  曇り  暖かな一日  夜には雨

まだ暗い内から起きだして外を見ると雨ではないが曇り?
徐々に明るくなってくると霧だと判った。濃霧だ・・・・春が近付いている・・・
集落の家々も山も全て霧の中に消えている。


愛息Salaは飛行機の絵のついた毛布にくるまっている。
ストーブの近くにベットが置いてあるのだが・・・
寝坊助だと思って証拠写真を見せてやろうとレンズを向けると顔だけ出した。
“ウルセェナ~”とでも云ったのか再び毛布の中に頭をッ込んだ。


眼科の受付に15分前に診察券をだすと5分前に名前を呼ばれた。
視力の検査では手術をした右目が0.8だと云う。
目の検査の一番上が見える程度・・・・順調なのだろうか?
直ぐに診察の番が廻ってきて眼圧を測ると右は10左は15で順調だそうだ。
この後が今日のメインイベント術後の抜糸をやると云い、別の部屋へ案内された。
狭い部屋のベッドによこになると裸電球のような照明がつけられた。
消毒と麻酔の点眼薬を入れたあと、直ぐに瞼を開く機械をはめたようだ。
眩しいので瞬きをしようとしても閉じない・・・・・
そのうちにめの上の方が吊れるような感じがしたと思ったら。。終わりだと云う。


『緩んでいた糸は全て取りましたから・・・・ゴロゴロ感はなくなりますね・・・・』
『残ってる糸はまた緩んできたら抜きましょう。。。。』
では次は・・・3週間後ですね。

と云う医者の声を後に会計に行くと長蛇の列だった。
午後は空いているのに・・・・なぜ?
どうやら窓口のやり取りが耳に聞こえてくると退院の支払いの人が多いようだ。


帰り際にロビーに続く通路でパッチワークの展示会をやっていた。
どこかの品評会で賞をもらったものがあるらしく表彰状まで貼り付けてあった。
バッグも飾ってあったが俺の持っているバックと比べると立派で芸術的な物が多い。
即売はしてないようだが、一つだけ持って帰ってくれと俺に呼びかけている二があった。


午後はスムーズに予定が流れたが・・・
病院通いはなんとなく疲れる。。。。
コメント (6)
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