田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬日ながら 桜咲く 家の中

2010年02月19日 | 日記
2月19日(金) 何となく朝陽  曇り  午後は  にわか雪が繰り返す

朝から社協へ出向き日曜日のボランティア活動発表会のレジュメを印刷した。
何気なく隣の部屋と境になっているドアを見ると・・・・
アヒルがドアを止めていたのだ・・・・
このところアヒルが歌を唄ったり踊りを踊ることがTVを通じて市民権を得ている。
そんな、アヒルが身近なところで我々の手助けをしてくれていることに気がついた。

ドアが閉まらないようにと番をしてくれてるアヒルを目にして、すぐに思いだしたのが・・・
hiruaoさんnブログに登場したアヒルだった。
彼?彼女もドアストッパー役を任されているようだ。
http://blog.goo.ne.jp/hirugao1706/e/469d8d22546519664841fa9517ea0e72

午前中で作業を終えて家に戻ると薄日が射してきた光が玄関に入っていた。
今まで気がつかなかったが花瓶に活けられた枝の蕾が開いていた。
梅か桃の木だと思っていたが・・・・近づいて見ると桜だった。
カワズ桜のように見えるのだが。。。M聞くと2週間前に買ったモノだそうだ。
カワズサクラをカウと云う・・・俺的なジャダレ(駄洒落にもならないと言われてる)なのだが一人ニンマリした。


夕方に近い午後電話のベルが鳴りAAさんの明るい声が響いた。
用件は子犬のことだったのでMに変わる。
先日もSalaのことを採り上げたが、ペットロスを防ぐために子犬を飼おうという話がでている。
具体的な話が進み愛息Salaとの共存をどのようにするか、子犬の性格など電話で話をしている。
トイレは共用で良いのか?ベッドは今でも広すぎるので二人(二匹)で使えるだろう・・・・
女性どうしの話は電話でも明るい・・・・・
人の言葉を理解するSalaはこう云うときに何故か静かになる。
どこに行ったのかと見ると四角いベッドをいっぱいに使い、俺のベッドと意思表示をしているようだ。
カメラを向けると耳がピクピク動いた・・・・・明日の朝は狸に化しているかもしれない。

コメント (4)
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