田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

舞う雪に 薄日射す イソップのような毎日

2010年02月18日 | 日記
2月18日(木) 雪舞   薄日が射す  曇り   

夜半に強い風が音を立てて吹いていた。
朝方に雪が降ったのだろうか・・・・・
新分野の車の轍も全て新雪に消されている。
数センチしか積もっていないが景色は一変して元に戻ったようだ。

今年は雪が積もっては太陽がでて溶かす。
溶けたと思うとまた、黒い雲が北から押し寄せて全てを白く覆い隠す。
昨日の暖かさは北風にかき消され冷たい空気と雪で姿を変えた。
どこか俺の見えないところで北風と太陽が勝負をしているのかもしれない。
イソップではないが・・・・日々の暮らしにこれほど毎日雪が降るとイヤになってしまう。


陽が出てきたと思うや愛息Salaはすぐに自分の居場所に陣取りひなたぼっこに入った。
僅かに床の一部が日差しに照らされ暖まっているのか?
Salaは顔を床にこすりつけるようにして暖を採っている。・・・いるのだろう??


我が家ではMが・・・Salaにもしもの事があってはならないのだが・・・・
友人に子犬を頼んでいるようだ。
薄々その話は俺も聞いていたが・・・・
Salaも未だ五才、ペットロスを考えるには早いだろう。
電話で話をしていたことをSalaは耳にしてしまったのか・・・・
このところ何となくワンパクぶりが見えない。

彼が僻むことはないのだが・・・・・何となく気になるほど聞き分けが良いののだ。

早めに昼飯を摂ってから社協へ出向き日曜日のレジュメの校正や割り付けなど見直しをした。
コンを詰めて文字を診る作業を続けたので目が痛くなった・
夕方は雲が切れて西日が射していたがカメラを向ける気力がなかった。
コメント
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