田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

滞空時間90分 往復には5時間を要した

2010年02月26日 | 日記
2月26日(金) 曇り  霧   小雨  夜には音を立てて降る

午前10時頃に役場へよりそのまま長野道から関越道に入り東京へ向かう。
目的の武蔵野市役所近くには12時半過ぎに着いた。
約束の1時から話し合いが始まった。
どうでも良いことなのだが・・・・
兄弟三人で話すことは目的以外にない。
話は簡単に終わり書類に記名捺印を済ませて終わりとなった。


コピーをしている間に窓から外を眺めると建物の色とドンヨリした空の色との境が見えない。
東京の郊外となる場所でもビルばかり、部屋が何階だかわ忘れたが味気ないものだ。
直線で区切られた空を見るのは久しぶりだろう。
地面を見ることもなく高層の窓からの眺めは人をオカシクする。

90分の話し合いで解決したのが、片道2時間半もかかった。
帰りは少し早かったが佐久インターを降りてからがノロノロ運転で結局は往復5時間だった。
走り出すと目的地まで止まるのがめんどくさくなり走りっぱなしになる。
飲まず食わずで一日を過ごしたことになるが・・・・
山のなかを彷徨っていた訳ではないので贅沢な一日だっただろう。
姉・兄・俺の三人の話し合いも次男坊の気楽さが先に立っていたようだ。
コメント (4)
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