田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

太陽と雪 両方が顔をだした一日

2012年01月04日 | 日記

1月4日(水) 晴れ   昼前から曇り  雪    夕方には 止む

今朝は相当に寒かった。温度計は確かめなかったがアメダスのある町では-8℃とされている。ここ山裾でも北東の角にある小さなガラス窓には氷が張り付くと云うよりも走っていた。朝陽はまだ昇っていないが空は氷の影響でガラス越しには青く見えた。

まだ暗いリビングに行くと夜中に騒いでいた二人は別々のベッドで寝ている。Salaは僅かに青い目だけを開けたが起きようとはしない。Algoは小さな音でもビックッとして起きるのだが、俺の足跡と知っての上で動かない。

浅間の上空に曇は見えないが湿り気が多いように見える。

10時頃までは太陽がでていたが急に曇が張り出し、気がつくと雪が舞っていた。昼前に役場に出かけたが帰りには地面は白く変わっていた。

3時に友人が訪ねるとメールが来ていたので雪が心配だった。彼が到着したときにはかなりに降りで町の景色とは違うと云いながら暫く外を眺めていた。3月までの行事のことを話しながら文書の確認などを済ませて2時間ほどで彼は帰られころには雪は止んだ。

夕方には耕耘機の後ろにブレードを付けて除雪が来てくれた。集落の生活道路を隈無く除雪してくれる。除雪は集落の2軒がやってくれている。僅かの費用を常会費のなかからだしているが、対価には相当しないほどの大変な作業になる。夜中に雪が降れば通学や通勤に支障のないように早くから除雪の音がするので申し訳なく思う。

コメント (2)
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