1月26日(木) 朝陽はでるが 直ぐに雪 午後 晴れ間はあるがキビシい寒さ
昨夜は床暖の修理を中途で終わることになったころ消防自動車のサイレンが鳴っていた。寒いのに大変だろうと思っていたところ、朝になって茂田井のYさんのお宅だという。女史は既に亡くなられているがご主人が一人で住んでいた。本人は無事だと云いながらも高齢で大変だろう。
冷たい雪が朝方に降り溶けた道路も再び白くなっている。コブシの枯れ枝にも白い花が咲き梅の花が開いたように見える。
朝飯にはまだ時間があるので、夏の終わりにオリーブオイルに漬け込んだバジルの葉を取り出した。我が家ではオリーブオイルは朝のパン食にはバターの代わりになるもので必要不可欠のもになっている。今朝は3本の瓶から葉を取り出したが、まだ残りで夏まで持つことを願う。
午後は 町民活動センターボランティア活動発表会の実行委員の打合せに顔をだした。実行委員は二人のご婦人だが、話を聞いているときめ細かな企画に驚く。俺的には「当日の流れで時間内に治まればよい」くらいに考えていたが ・ ・ ・ どうやら緻密な計画の中には俺の役目も含まれているらしい。テンションを上げなくては彼女たちには着いていけない。
帰りにホームセンターで除雪機の数理をするボルトを購入した。今年はまだまだ雪がたっぷり降りそうな気配なので早く直したい。雪の中にシートを被せて於いてある除雪機を動かそうとするシートが凍り付いていた。ワイヤーも凍り付いているのかレバーが動かない。エンジンを掛けて暖めればよいのだが ・ ・ ・ 冷たい風と雲に被われた太陽の暖かさもない今、修理は明日の心とした。
薪運びをしようと身体の向きを変えると、畑の中から小鳥が数羽飛び立った。裏山の樹に止まる姿を見るとヒワだ。今の季節でもヒワがいるのだろうか?小鳥たちが飛び立った畑を見に行くとイタリアンパセリの種が着いているところだ。毎年落ちた種で増え続けているが今年は雪のために小鳥の餌になっているようだ。