田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

広報はオソクトモ一ヶ月前から デス

2012年01月23日 | 日記

1月23日(月) 曇り 午前中は 雪が舞った 午後から 青空が覗く

町活センターのボランティア活動発表会の広報が遅れている。先日のミーティングでも話題になったが誰がヤルカが曖昧になったまま終わってしまった。昨年の6月に総会があり今年度テーマを「絆」としていろいろな展開があったが、所属している36団体の活動がどのような動きがあったかは全てを知るところではない。

広報に関しては一ヶ月前には仕上がっていないと、一般のお知らせなどといっしょに配付するのは難しいと云われている。ヤッツケで総会の栞のデザインをmodify して社協へ持ち込んだ。実行委員の責任者へはメールで送り構成をお願いした。

社協から戻って来るときに西の空が開きだし、急に陽の光が差し込んできた。我が家から見る上州の山は今朝まで曇に被われて姿を見ることが出来なかったが見事な雪山となっている。

カメラのレンズを伸ばして見ると荒船山の右側に並ぶ山が美しい。見慣れた山ながらこれほど雪に被われることはない。

荒船山は山裾に移り住んだ後3年間通った内山峠から聳え立つ崖を見上げたことを思い出す。内山峠は俺が若かった昭和40年代に長野にスキーに来るのに通った道、今ではあの旧道も通る人も少ないのだろう。

今の住まいを決めたのも初めて案内されたときに、荒船山と浅間山が見えたので決めたようなもの、雪が降ると嬉しいことが多い。

コメント
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