1月19日(木) 曇り 肌寒い一日 夜には 雪
夕べから上半身、特に肋骨の周りや肩・首、二の腕・肘・手首・手の甲が痛い。バンテリンの張り薬をベタベタと貼って寝たが、朝になって肘から先は一層痛みが酷くなっている。原因はハッキリしている薪割りの後遺症がでている。しかし、毎年のように同じ作業をしているがこのような痛みは始めてだ。
朝飯のあとの皿を洗うのも手のひらに力が入らないので皿を支えることができない。親指に力を入れると肘の内側の筋肉が悲鳴をあげる。午前中は何をやるにも気が入らずにボンヤリしていた。外を眺めているとモズに似た鳥が小梨の枝に止まった。始めはモズと思っていたが、カメラで除くと嘴の鋭さがない。頭も小さく見た目が可愛いのでジョウビタキと直ぐに判った。小さな赤い実を啄みに来ているのかと見ているが一向に口に入れようとはしない。小梨は春に白い花を枝一杯に着けるが、その後は緑の実に変わり今は赤くなっている。
伸びをして両手を伸ばすと脇腹がツルようになるのでオチオチ伸びもできない。夜の会議に向けて資料を揃えなければならないが、keyboardを打つと手の甲に響く。リンゴの樹を倒して切り刻んだことへの怨念だろうか?簡単なレジュメをつくっただけで出かける時間になった。
Mの車に乗り出かけたが雪が降り始めている。町民活動センターの会議、珍しく運営委員12名が揃った。テーマは2月に開かれるボランティア活動発表会に的を絞っている。
当日のプログラムも今日の会議で決まるものだが、配付する印刷物も表紙だけは仕上がっている。テーマは『絆』絆と云っても人によって様々な見解がある。当日の参加者の意見が楽しみだ。
俺にとっては会議を如何に定刻に終わらせるかが難しいところだが、珍しく5分の超過で21時過ぎに終わった。ボランティアルームのある建屋のロビーでは「手話ダンスの会」ハワイのメロディーに合わせて踊っていた。