田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

晴天率は日本一、二なのだが 今日も太陽はでない

2012年01月27日 | 日記

1月27日(金) 曇り  薄日  断続的に雪  寒

朝から小雪がちらつくなかぼんやりと太陽が見える。屋根からは落ちる雪解け水は凍ったまま、寒さを一段と厳しく見せる。

生ゴミを堆肥化している段ボールの中も温度計を見ると1℃にも満たない低温になっている。3日前に入れた生ゴミは全て分解されていることから微生物の栄養源となるモノがないので休止状態になっているのだろう。箱の底の方から天地返しをして新鮮な空気を含ませて生ゴミを入れる。また、今日は夏にオリーブオイルに漬け込んだバジルを取り出して混ぜ合わせた。

徹底して生ゴミをこの段ボール箱で堆肥にしようということなので、瓶の底に残ったオイルも微生物の活性剤にするべく逆さにして基剤に突っ込んだ。外の気温はマナス4℃となっているが、明日には湯気が立ちのぼるほどに元気になっているだろう。

昼を過ぎても相変わらずの寒さ、ストーブはガンガン燃えているが足下が寒い。未だ床暖が復活しないこともあり犬たちはヤケドしそうにストーブの近くで寝そべっている。

それでも部屋の中ではシンビジュームが咲き出している。この鉢植えは数年間花芽を着けることなく葉だけを見せていた。花芽を見たときも咲くとは思えなかったがし、花の色も黄色だと思っていた。数年前には咲いていた鉢植えだがその花の色さえ忘れてしまうほどだった。ガラス戸に使いところで、しかも床に直に置かれている。花に近づいて見ると微妙な色具合がキュートだ。台の上にでも置いて人の目線に入るようにしてやりたい。

 

夜になって床暖の修理に来ると電話が入った。備品がやっと届いたと云、全て復活したのは8時近くになっていた。

ボイラーの故障 床暖が効かない

ならば いうもより 着込めばよい

寒いを 承知の冬 

ありがたい ヒートッテック

コメント
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