1月22日(日) 曇り 雪がちらつく 午後には 青空が覗き西日が射す
午前中は期限が過ぎているヤッツケ仕事を片付けようとPCにカジリツイテいたが、一向に先に進むことがない。頼まれたのだから俺的な解釈で進めれば良いと思うが、独りよがりと云われることが見えている。しかし、相手の云うことを取り込むと俺の発想とのギャップがどうしても埋まらない。いい加減と云うわけではないが3ページをまとめてメールで送った。
午前中は雪が舞っていたが3時頃になると東の空は青空が広がり浅間に連なる山々も白く雪化粧を施した姿を見せた。それでも空気中には水分が多いのか薄いベールを被ったように空が白く見えた。
午前中のことだがMが突然、薩摩芋をもってきてストーブで焼いてくれとと云う。理由を聞くと芋が腐り始めているから早く食べるのだと云う。
ストーブも朝から燃やしているのは太い薪ばかりなのでオキが出来ていない。火力が強すぎるので新聞紙を集めに巻いてしっかりと水に浸してからアルミホイルでくるんだ。
それでも40分くらい火の中に入れてからだすとグットなタイミングだった。新聞紙の芋に使い処は焦げていなかったが、パリパリに乾いていて芋は焦げてなかった。俺はこのまま囓るもの良いが、スライスして表面に焦げ目が着く程度に焼くのが好きだ。
予定では薪割りをすることになっていたが球切りしたリンゴの樹は雪に被われてしまい手が着けられない。仕方なく、昨年の夏に積み上げた下屋の薪を積み替えた。この薪は既に乾燥しているので充分に燃やすことはできるが、切ったのが昨年の一月、来年に燃す分として一番奥の列に並べ替えた。