1月21日(土) 曇り 雪 夕方まで 降り続く
夜明け前に起き出すと東の空では曇の間から朝焼けが覗いていた。晴れてくれるのかと期待させるような空模様、町に向かう道沿いの街路灯が眩しく感じる。
様相は外れ直ぐに厚い雲が押し寄せて、雪が舞い始めた。大寒という季節に合わせるかのような天気だが、氷柱の先からは滴が垂れている。
午後には降っていた雪もやみ、コンクリートの雪もだいぶ溶け出している。氷柱は滴を落としているにも関わらず長さがのいている。
夕方になり再び雪が降り出して来たが、腰屋根(屋根の上に小さな煙出しの屋根がある)から落ちる氷の塊がガラガラと瓦を滑る音に驚かされる。
昨日からの雪は町にあるアメダスでどの位降ったのかサイトを開いたが、積雪量はカウントされないようだ。
一日を何もせずボンヤリと過ごした
短い時間か長く感じるのか ・ ・ ・
一日の過ごし方で時間感覚が曖昧になる