これはNHKの「ためして合点」で触れられていたことで事実だそうだが、どうしてかよくわかっていないのだという。先日インターネットサーフィンをしていたら、早速そのことをブログで取り上げていた人がいた。
その人のできることも世界のインターネットでどう説明されているかの引用らしかった。結構古くから知られている事実らしいが、それがどうしてかわからないというのが不思議である。
現代科学では測定技術等は進んでいるのに、まだよくわからないことがあるということがあれば、哲学の不可知論が勢いを増して来るのではないかと心配になる。
こういったわからないことではないが、「デンマークこま」というのがあって回転しているうちにさかさまに回転するので「さかだちこま」ともいわれているものである。これは大学のときに力学を教えて下さったM先生が授業のときにもってきて見せてくれたので知った。
その理論の講義はなかったと思うが、あのボーア先生が解けなかった問題だということで記憶に残っている。いくつか論文がでているようだが、そのような論文を読む気が起こったことはない。大多数の人がそうなのだと思う。
これとはまったく違うが「鏡に映った自分の像はなぜ左右が反対か」という問題があって、これについてもいろいろな人がエッセイを書いていたり、本まで書いていたりする。でも簡単になるほどと思う説明にはであったことがない。いろいろ詳しく議論を読めば、なるほどと思うのだろうが、そこまで暇ではないし、根気もない。
ということは擬似科学とかにはまるのと同じ構造を人間精神はもっているということらしい。