コンビ二は24時間営業のお店である。最近この24時間営業を見直そうとする動きがあるが、経営者とか従業員の勤務条件を考えると深夜営業を見合わせるのは当然という気がする。
ところが、一方こういうお店など薬にしたくともないヨーロッパではそういう便利な24時間営業のお店は驚異の的らしい。このコンビ二も日本文化の一つと考えるべきなのだろうか。
明々と照明が真夜中でもついている店は防犯のための場所だという意見もあれば、そういう場所があるからコンビニ強盗が起きるという意見もある。
そのどちらもうそではないだろうが、やはり24時間営業する必要はないというのが、世間の常識的見解ではないだろうか。
コンビニに依存して生活している若者の意見は違うのかもしれない。