高校数学にあたる内容のe-Learningのコンテンツをつくったということはこのブログでも書いた。それで、これの閲読者となってくれる人がいれば、閲読をしてもらいたいと思っている。あまり多くの人に応募されても困るので、先着で2~3名の方を募集したい。
まだ文書をPDFに変換していないが、wordの文書をPDFに変換して送るつもりである。連絡はコメント欄に記入してくだされば、私のe-mailのアドレスをそこに短期間だけ書いておくので、そのアドレスにご自分のアドレスをご連絡を頂けばいい。
なぜ、はじめからLatexで書かなかったのかというのは、大学の代表者になっている方がLatexを扱わないからである。私としてはこれを再度Latexで入力し直して、かつ図もemathで描きなおした版を作成したいと思っている。
このようなブログでの募集は私の子どもが論文を書いたときにその査読者を募集しているのを見て思いついたことである。論文ではないので、量が多い。ページ数にしてみると演習問題の解答も含めて227ページである。演習問題の解答はいくつかのものを抜き出して見てもらえばいいので、全部を読む必要はない。
本文だけだと大した量(150ページくらいか)ではないが、演習問題の解答でコンテンツが大幅に膨らんだことは確かである。
何年も前にE大学の教育開発センターの教員の人にこのe-Learningのもとになるような文章をみてもらったことがあったが、結局演習問題がないとまったく問題にしてもらえなかった。それから何年もたった。もう何年も前から今年はやりあげるといいながら、そのたびに忙しくて延期されてきた。
それにこれは私の一存でやっていることで、誰かから頼まれたことでもない。確かに最近では図を描いてくれる学生アルバイトを大学の費用で支払ってもらったので、まったく私だけのものともいえないが、それでも基本は大学のイニシャチブで行われているものではない。