ブログのタネにということで妻がポマトのことを教えてくれた。
地下茎にはジャガイモが、地上に生えた茎からはトマトがとれるという。だからポマトである。名前は前にも聞いたことがあり、初耳ではもちろんない。
そういうものがあると妻の友人が妻に教えてくれたという。残念ながら実際にこのポマトからとったポテトとトマトを食べたことはまだない。もちろん知らずにすでに食べているという可能性もないわけではないが。
妻はこれは遺伝子組み換えでつくったのではないかというが、たぶんそうではなかろう。交配によってつくったのではないかと思うが、確かではない。
そういえば、先日やはり新聞に遺伝子組み換えで害虫に20年くらいやられないという触れ込みだった遺伝子組み換え農作物が2,3年で害虫にやられるようになったものがあると出ていた。
これは何を意味するのか。よく考えてみたい。