楽しみでもあるが、また苦しみでもある。これは話題をどう展開していくかが難しいからである。
これは以前にも書いたことがあるが、新聞などでも「今日は記事なしとか宣言して白紙の新聞を発行できたらどうだろうか」というような仮想の話を書いたことがあった。
2005年4月末にこのブログをはじめて以来、昨年の12月とか今年の3月とかに2週間ほど続けてブログを休んだが、それは不在にしていたのだから、仕方がなかった。
ある方などはどこかにでかけても代理の方に頼んで記事を送ってブログをほとんど休まないという人もいる。そういう人はともかくとして私などは自分一人で細々とやっているブログであるので、さすがに不在のときにはどうしようもない。それにとても忙しくてブログを書くことを忘れることもまれにないではないが、基本的には日記を書くようにブログを書くこと優先している。
それでもやはり話題がなくなるということは避けがたい。できるだけ世間に広く関心をもって記事にするようにしているが、それでも政治のことはあまり書くチャンスがない。これは政治に関心がないというよりは政治にうんざりしているからである。
まあ、適切な表現で、適切な意見を述べることができないという才能不足に起因するということだけであろう。いずれにしても自分の関心をもったことについて書くという傾向があるだろう。
本をあまりよく読む方ではないので、自分の読書遍歴を披露するということもできない。