しようか。「数学・物理通信」7巻6号のことである。ちょうど9月までにあと1週間となった。昨日から編集を開始しはじめた。いつものごとく、はじめはゆっくりとである。ちょっと編集を始めてみるとどうも30頁には足らないので、どうやってその数ページを埋めるか考えなくてはならない。
一つは読者の方からの声を載せるという選択肢がある。もう一つは私の書いた本『四元数の発見』のミスプリントの修正ページの提示である。後の件はちょっとまだ技術的にどうしていいかわからないところがある。
それで、読者の声に関連して、四元数に関係した書籍をあげるということも考えられる。これはマイナーなりに四元数が関心をもたれているということからである。そういうことを考えている。