朝日新聞の記者で諫早で朝の1時間だけ農作業をしてコメ作りに励んでいた K さんが、今朝の新聞に記事を久しぶりに書いていた。彼は東京の渋谷区かどこかの生まれと育ちであるのだが、数年前に志願して諫早に赴任した。
そしてときどき諫早でのコメ作りについて記事に書いていた。ところが4月から大分県日田市に転勤になった。それで毎朝1時間の田んぼの作業はできないこととなった。だが、日田からひと月に一回また二回の諫早詣でして、農作業を続けることにした。
もっとも彼に農作業を教えてきた師匠が4月6日にガンで亡くなったという。もっともこの K さんは前日の4月5日にその師匠にあって毒づかれていたが、深くその師匠に感謝をしているという。
K さんにメールしてみようか。前のメールアドスが生きているればだが。