ようやく投稿した

先日、書いた「他人から見た武谷三男４」をようやく投稿した。今日が締め切り日である。それも夕方になってなってようやく出来上がるという始末である。これは昨日は台風で自宅に引きこもっていたので予定がすすまなかった。

それでもなんとか恰好だけはつけることができたが、さてできはどうだろうか。

昨年はかなり長い論文を書いたので、文の修正がかなり多く入り、編集者にとても迷惑をかけてしまった。昨年の二の舞にならなければいいがと思っている。

樹木希林さん

もう何十年も前のことになるが、妻が樹木希林さんの読み方がわからなくて、若い同僚の女性にその読み方を聞いた。この人は「じゅもくきりん」とよむの？　そうしたら、そのかたから「きききりん」といいますと返事されてようやく樹木希林さんの名前の読み方がわかったという。

そして家に帰ってそのことを私に教えてくれた。人の名前だから、どう読もうとも勝手だが、なかなかわからないものである。

このたび、樹木希林さんが亡くなって「きききりん」という名が全国に知れ渡った。妻は友人と是枝監督作品の「万引き家族」を見たと言っていた。

それからまもなく樹木希林さんが亡くなるとは思ってもいなかっただろう。私よりも年齢がいっているのかと思っていた。が、意外と若く妻とだいたい同年齢であった。

吉永小百合さんは私の妹と同年齢だし、妻はその妹よりも１歳上である。年がわかろうというものである。