健康診断の結果はそれほどわるくはなかったけれど、一つ精密検診をアドバイスされた。これの結果次第ではあまりよくないのかもしれない。この事態は全く予想していなかった。
血管外科で精密検査することとなった。ことと次第では致命的なことになるかもしれない。人間というもの一寸先は闇である。まあ、現在ではあまり深刻にはとってはいないが、用心にこしたことはない。
薬でよくなることもあるかもしれないし、外科的な手術ができれば、問題はないが、それができないこともあるだろう。
というわけで、いままでのように「数学・物理通信」を従来通りに発行できなくなる可能性もないわけではない。しかし、いずれにしろ、できるかぎりやる。それしかない。