ほとんどきまって逆格子ベクトルというブログの閲覧の数が多くなる。とはいっても逆格子ベクトルを学んでよくわからないなどと思う人の数はごく少数である。
だから多くなるなどとは言うのもおこがましい数ではある。直接格子空間の双対空間である、逆格子空間という空間がある。
それは実はなんのことはない、二つのベクトルのベクトル積でできたベクトルとそのベクトル積の構成要素である、いずれかのベクトルとのスカラー積をつくると、それは0になるという性質しかつかわない。
ほとんどきまって逆格子ベクトルというブログの閲覧の数が多くなる。とはいっても逆格子ベクトルを学んでよくわからないなどと思う人の数はごく少数である。
だから多くなるなどとは言うのもおこがましい数ではある。直接格子空間の双対空間である、逆格子空間という空間がある。
それは実はなんのことはない、二つのベクトルのベクトル積でできたベクトルとそのベクトル積の構成要素である、いずれかのベクトルとのスカラー積をつくると、それは0になるという性質しかつかわない。
図の入力があと一つか二つになった。
今日は2つほど入力をしたので、明日か明後日には図の入力が全部すむかもしれない。それだといいのだが、まだ忘れている図の入力があるかもしれない。
よくわからないなりに、経験的に試行錯誤で図の入力をしている。私にはこれしかやりようがない。思ったよりも早く済みそうであるが、はじめから考えるともう申し訳もないくらい、何年も時間がかかったことになる。
先刻、友人におおざっぱでもいいからと、検討をお願いするメールを出しておいた。もしこれができあがったら、第3部にとりかからねばならない。
第3部はあまり私の得意ではない分野である。
図の入力がすこしずつできている。これは小川修三さんの「量子力学講義ノート」2部の図の入力である。
latexの図の入力システムとしてのTikzを使っての入力である。たしか10個だったか11個だったか図があったが、その半分にようやく達したか、達しないかくらいである。
思ったよりは順調であるが、それでも1日に一つまたは二つしか図が描けない。だからなかなか図は大変なのである。それも大して複雑な図ではないのだが、どうも仕事がおそい。亀よりもおそい。
それでも図の数は有限であるから、早ければ、今月中には終了するであろう。自分自身でもフラストレートしている。いまのところ、この第2部は50ページを越している。