気持を新たにして、数学エッセイを書いたり、武谷三男についての論文を書いたりしたいと思っている。「徳島科学史雑誌」への投稿予定論文は「他人から見た武谷三男5」である。これは10月1日が締め切りである。
それに9月は「数学・物理通信」の発行月でもある。なかなか忙しい。先日このブログに書いたことをほとんど変えないで、「数学・物理通信」に掲載したいと考えている。
それ以外に、数学エッセイ「Pauli行列の導出」は書くつもりである。球面三角法の基本は書けるかどうかはわからない。それに「徳島科学史雑誌」の編集者からは、締め切りよりも早めの投稿を例会のときに促された。
共同編集者の N さんも今回はなにか投稿すると言われている。期待はしているが、いつももう数年その期待は裏切られ続けている。しかし、現在のところ完成した原稿は何一つもない。