All's well that ends well.(終わりよければ、すべてよし)ってドイツ語ではどういうのかと思って、
昔聞いた小塩節先生のNHKのドイツ語講座のテクストにないかと探しに行ったが、そこには見当たらなかった。
それで、インターネット検索したら、すぐに出て来た。
Ende gut, alles gut.
だって。
ここには動詞があからさまには出てきていない。
それにしても訳が簡単だと感心した。
インターネットの検索によれば、これは原典はシェークスピアらしく、文法的には
All that ends well, is well.
というのが文法的には正しいらしい。しかし、
All's well that ends well.
でそのまま覚えておきなさいと書いてあった。
私などは
All is well, that ends well.
とAll'sとは覚えていなかった。