物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

昔の原稿

2020-01-25 13:18:58 | 日記
昔の原稿を一つだけlatexで打ち直したのだが、どうしたものかうまくpdfに変換できない。

プリアンブルは前のlatexの原稿からとってきているのだが。どうしてだかわからない。以前にワードで書いた原稿をいくつかlatexに改変しようとしているが、その手始めがうまくいかない。

文章はほとんど前のままだが、一部の数式を書き変えた。これは入力の手間を節約するためであるが、これによってむしろわかりやすくなるというメリットもある。

昨夜、2時半ぐらいまでがんばったのだが、pdfへの変換はどうしたのかうまくいかない。

私は今までに全体で180くらいの数学的エッセイを書いている。もちろん、これは以前に書いたエッセイの改訂版も多いから、その半数くらいが私の書いた数学的エッセイの数であろう。話半分としても90くらいはエッセイを書いたことになる。

私はあまりアルコールが好きな方ではない。もちろん飲むのはよく飲む人とたぶん同じくらいは飲めるけれども別に酒がなくても苦にはならない。唯一の趣味は文章を書くことであり、それの中で数学的なエッセイを1980年くらいからだから、40年近く書いてきた。

あまり人の目に触れるものではなく、密かに書かれたものである。だが、最近では電子書籍という形態もあるので、そろそろ人生の幕引きにそれらを分類して電子書籍にしておくのもいいかと考えている。


「ジャスダックが主戦場の株日記」さんのブログ

2020-01-25 09:17:35 | 日記
「ジャスダックが主戦場の株日記」のブログを書いている方がおられる。この方がこの私のブログを訪問されているので、逆にのぞいてみた。

すると、この方は外国語の堪能な方らしい。特にフランス語が。私も大学生のころに第三外国語としてフランス語を学び、読むフランス語ではなく話されたフランス語に関心をいまでももっている。

いつだったか、徳島からの帰りに高松の駅でフランス人の学生と出会って、2日ほど仕事場に泊めたことがある。その時のやりとりはもちろんカタコトだが、フランス語である。

言葉の基本は聞くことだと「ジャスダックが主戦場の株日記」のブロガーさんはいう。その通りだと私も思っている。もっともなかなか聞き取ることは難しい。

話された言語としての外国語との接触の一番初めはもちろん英語であるが、そのつぎにフランス語であり、イタリア語、ドイツ語の順である。

どれが一番話すことができるかというと、もちろん私にとってはドイツ語である。英語とフランス語とどちらが聞き取りやすいかというとやはり英語であろうが、フランス語もかなりのことは聞き取れると思う。

しかし、NHKのテレビの「旅するフランス語」でフリーに話されると字幕付きでも半分もは聞き取れていないのではなかろううか。

もちろん、半分も聞き取れたらすごいという反応もありうる。カタコトでもある言語で話すことができる人はすごいと私は思っている。

株の取引をする人が私のブログに関心を持つ理由がわからないと思って「ジャスダックが主戦場の株日記」さんのブログを訪問してわかったことはこの方も外国語に強い関心をお持ちであることであった。

私はSNSはまったくしないので、コメントはできないのでここにコメントとして載せた。