「数学・物理通信」の通巻85号の達成は？

「数学・物理通信」の通巻85号の達成はいつか？　昨年の1月8日に通巻で75号を達成しているので、昨年分の発行を積み残した、あと2号の発行すれば、通巻で85号が達成できる。

9巻9号の編集はすでに終わって、最終的な著者点検の段階に入っている。もう一号も発行の予定であるが、これはたぶん1月いっぱいはかかるだろう。

9巻10号の原稿も一部は私の手元に届いているが、もう一つの原稿がどうなったかをまだ聞いていない。

だが、通巻で100号を目指しているので、100号達成まではまだ1年半くらいかかる。それまで生き延びていることができるかどうかは私にもわからない。

(2020.2.17付記)　85号の達成は2月3日だった。1月中に9巻10号も発行するつもりだったが、2月までずれ込んだのはちょっと私には不本意であった。

アクセスが300に

アクセスが300に今日の10時過ぎになったことを知った。

もちろん、いっときのことであるから、全体のこのブログのアクセスが大きいということではない。

一日のアクセス数は大したことはない。このブログは若い人気スターのブログではないのだから。

それでも突発的になぜだか、ときどきアクセス数が急に増えることがあり、普段のアクセス数が１とか２とかがうそみたいなときもある。

いつまでも創造的に

いつまでも創造的に生きたい。それは誰でも願うことであるが、それができるのかどうかはわからない。

健康寿命というのが最近では大事なこととされてきた。ただ、長生きすればいいという考えではなく、いかに活動的に生きられるかという、PPKという語を聞いたのはもう10年以上も前だが、その言葉も世間に定着している。

私が「数学・物理通信」を発行しているのもそういう気持ちの反映であるが、こういう考えはいたるところで多くの人に賛同されている。いや、べつに数学とか物理だけをよくやっていれば、いいという意味では断じてない。