昨日の日曜日に『数の世界』の四元数の前の部分をほぼ読んだ。これで四元数のところは読んでいたから、ほぼ90%くらい読んだことになる。
ちょっとした刺激をこの本から受けた。それは中学校程度の数学について書きたいということであった。
小学校のレベルではすでにいくつかの本が数学教育協議会に集う人たちからドリルを含めてたくさん出されている。私の知人もたくさん本を書いているらしい。
中学校レベルもその手の本はかなりあるだろうが、やはり「ちょっとしたことでいくつかの新味を加えることができるかな」とも思うことがいくつかある。