昨日ブログを書くことを忘れていた。てっきり書いたものと思っていたので。
私にも認知症が進んできたのだろうか。昔の数学エッセイを取り出してきて修正することに夢中だったので、ブログを書くことを忘れたのであろう。
昨日取り出してきた数学エッセイは「視力の基準」と「三角形の数」の二つである。どちらも古い数学エッセイである。
「視力の基準」の方は図がいくつかあるのだが、その一つをどう取り込むかが問題である。古い原稿から図を子ども取り出してもらってそれを取り込もうとしたのだが、枠(バウンディング・ボックス)がないからという理由で読み込んでくれない。どうしたらいいかわからない。
「三角形の数」の方は私が数学エッセイを書くようになった、はじめのエッセイ「家中でクイズを・・・」に関係している。話題は簡単な話で三角形があってその中にも小さな三角形が描かれている。その大小さまざまな三角形の数を数えるというのがその「家中でクイズを・・・」の主題であった。
これは夏休みの小学生のワークブックか何かに載っていたトピックであった。それを家中で協力して解くという話であった。
その後、数学のY先生がそれを数式で表してくれたのだが、それがどうやって導くのかというのが「三角形の数」のテーマであった。