助力をお願いした問題は解答ができたわけではないが、答えが4つまで絞ることができた。これが唯一の解答にどうやって帰着するのかはまだ見通せてはいない。
大きなヒントの一つは2つの数の和 p は2で割り切れるということである。また(p/2)^{2}-4qは平方に開けてそれが正の整数であるということから解は4つまで絞り込むことができた。ここでqは2数の積である。
pの候補としては14と16である。(p/2)^{2}-4qは2次方程式の判別式である。これの平方根をとる必要があるのだが、求める2数は自然数でなければならない。
この条件から解が4つにまで絞られる。最終的な解答はまだわからないというのが正直のところである。
しかし、まったくの混迷からは抜け出せそうである。