今朝の朝日新聞に近藤さんの記事が出ていた。彼の書く文章は歯切れがいい。江戸っ子だからであろうか。
文筆で身を立てようとする若い人たちが彼の周りに集まっているらしいこととか、生き物に対する畏敬とかを感じている。これはアロハで田んぼを耕してみましたから、現在はアロハで猟師をしてみましたへと発展し、また猟で得たジビエを東京のレストランへと運ぶなどということへと発展しているらしい。
はじめは猟での獲物の肉を冷凍して東京に送っていたらしいが、それだと味がちょっと落ちるとシェフに言われたからだという。
それにしてもなかなかの才人である。
何回近藤さんについてこのブログで書いたかわからないので、勝手に番号(5)をつけた。この番号は大抵まちがっているだろう。