民主党など4党提出の“後期高齢者”廃止法案について、ずっと書いているんですが、あまりアクセス数がありません。予想した数字の半分ぐらいです。
私の筆がイマイチなのかもしれませんが、たしかに75歳以上を対象とした制度なので、直接の利害関係者があまりパソコンをやらないし、やってもブログまで見ないというのが理由だと思います。
それはそれでいいのですが、若い世代からも保険料が支援されています。親戚を見渡して、“後期高齢者”がいる世帯が皆無という人は少ないでしょう。国民全体の社会保障の設計図から考えれば、全世代に影響がある話です。
というわけで、“後期高齢者”に関しては、対象者よりも若い世代が関心を持って、見つめていくことが大事だと考えます。
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