[写真]きょう付けの官報の一部で、1か月後にはインターネットから消え、国立国会図書館等では閲覧できますが複写はできなくなります。
きのうの記事に書いたように、与野党国対委員長会談が開かれ、臨時国会の召集を当面は拒否することが、伝えられました。
世論は、憲法にも法律にも政令にも聖書にもお釈迦様の言行録にも根拠が無い「お盆の時期」に「帰省して墓参りをしていいかどうかの基準」を大臣に求めています。私としては、自分で決めろとしかいいようがありません。
旧正月は中国、ベトナム、台湾、香港などが祝日です。イースターはフィリピン、オーストラリア、香港などが祝日。インドネシアは旧正月、メーデー、イースター、クリスマスがすべて祝日です。これはインドネシア憲法は国民に対して一神教徒であることを義務付けているためです。日本の祝日だけでも、日本の常識は、世界、アジア・太平洋の常識ではないことが分かります。お盆など空気のようなものであり、「政府は基準を示すべきだ」と主張することは「空気を固めて甘くしてピンク色に染めて綿菓子にすべきだ」というくらい無謀なことだと、私は考えます。ま、行かなくていいんじゃないでしょうか。
【与野党国対委員長会談 令和2年2020年8月4日(火)】
国会内中央部3階皇居側の常任委員長室で、森山裕、安住淳、両国対委員長が会談。報道によると、臨時国会召集要求書を拒み、首相入りの審議も拒んだようです。新型コロナウイルス感染症対策に関する関係した衆参の委員会の閉会中審査の再開には応じるかまえをにじませたようです。
また、報道によると、あす5日に再会談することになりそうです。
【閣議 同日】
先週の火曜日は無かったのに、きょう火曜日はありました。その基準は不明。閣議後の記者会見で、菅官房長官は「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている 」と語り、2020年7月6日に官邸内執務室で安倍首相が吐血したとする一部週刊誌報道を否定しました。
このエントリーの本文記事は以上です。
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きのうの記事に書いたように、与野党国対委員長会談が開かれ、臨時国会の召集を当面は拒否することが、伝えられました。
世論は、憲法にも法律にも政令にも聖書にもお釈迦様の言行録にも根拠が無い「お盆の時期」に「帰省して墓参りをしていいかどうかの基準」を大臣に求めています。私としては、自分で決めろとしかいいようがありません。
旧正月は中国、ベトナム、台湾、香港などが祝日です。イースターはフィリピン、オーストラリア、香港などが祝日。インドネシアは旧正月、メーデー、イースター、クリスマスがすべて祝日です。これはインドネシア憲法は国民に対して一神教徒であることを義務付けているためです。日本の祝日だけでも、日本の常識は、世界、アジア・太平洋の常識ではないことが分かります。お盆など空気のようなものであり、「政府は基準を示すべきだ」と主張することは「空気を固めて甘くしてピンク色に染めて綿菓子にすべきだ」というくらい無謀なことだと、私は考えます。ま、行かなくていいんじゃないでしょうか。
【与野党国対委員長会談 令和2年2020年8月4日(火)】
国会内中央部3階皇居側の常任委員長室で、森山裕、安住淳、両国対委員長が会談。報道によると、臨時国会召集要求書を拒み、首相入りの審議も拒んだようです。新型コロナウイルス感染症対策に関する関係した衆参の委員会の閉会中審査の再開には応じるかまえをにじませたようです。
また、報道によると、あす5日に再会談することになりそうです。
【閣議 同日】
先週の火曜日は無かったのに、きょう火曜日はありました。その基準は不明。閣議後の記者会見で、菅官房長官は「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている 」と語り、2020年7月6日に官邸内執務室で安倍首相が吐血したとする一部週刊誌報道を否定しました。
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Ⓒ2020年、宮崎信行 Miyazaki Nobuyuki
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